＜モリのアサガオ＞刑務官と死刑囚の友情描く １０年映画化 「手紙」生野慈朗監督で

＜モリのアサガオ＞刑務官と死刑囚の友情描く　１０年映画化　「手紙」生野慈朗監督で

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3月3日12時6分配信毎日新聞拡大写真マンガ「モリのアサガオ」を連載している「漫画アクション」（双葉社）新人刑務官と死刑囚の禁断の友情を通じて、現在の死刑制度をつづったマンガ「モリのアサガオ」が、１０年に映画化されることが３日発売のマンガ誌「漫画アクション」（双葉社）で明らかにされた。映画「手紙」の生野慈朗監督が担当する。「モリのアサガオ」は、若き女監察医を描いたテレビドラマ「きらきらひかる」の原作マンガを描いた郷田マモラさんの作品。０４年５月から「漫画アクション」で連載を始め、コミックス計７巻で２５万部を発行。０７年度の文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞している。新人刑務官の及川直樹の死刑囚との交流を通じ、制度のさまざまな問題を描いている。

[引用元：Yahoo[エンタメ総合（毎日新聞）]]

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