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滝田監督、アカデミー会員を“喝さいと爆笑”の渦に
[引用元:Variety Japan]
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2009/02/22アカデミー協会の外でサイン攻めにあう滝田洋二郎監督第81回アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされた5作品の監督たちによるシンポジウムが、21日(土)、ビバリーヒルズの映画芸術科学アカデミーで開催された。数時間前にロサンゼルスに到着したばかりの滝田洋二郎監督(『おくりびと』)が、アカデミー会員やジャーナリストたちを“喝さいと爆笑”の渦に巻き込んだ。一堂に会した国際色豊かな顔ぶれは、『バーダー・マインホフ 理想の果てに』(ドイツ)のウリ・エデル、“The Class”(フランス)のローラン・カンテ、“Revanche”(オーストリア)のGotz Spielmann、『戦場でワルツを』のアリ・フォルマン。滝田監督は、司会を務めたプロデューサーのマーク・ジョンソンから「昨日の日本アカデミー賞で10部門を制覇した後、徹夜で駆けつけてくれた」と紹介を受け、拍手で迎えられた。最初から絶好調の滝田監督は、同伴したプロデューサーと“応援団リーダー”である女優・余貴美子を紹介した後、作品のトレーラーを見終えたばかりの観客に向かって「残念ながら今日は、冒頭に出てくる、実は男性だったあの人は来ていません」と前振り。ジョンソンが「アレが付いている女性ですね」と同調すると「イエース。」とハイテンションで答えて会場を沸かせた。俳優選びについて問われると「もともとは本木雅弘が見つけてきた素材。実際に、日本の茶道のような美しい儀式をすばらしく演じてくれた」と、ともにレッドカーペットを歩く“同志”を絶賛。その本木のトレーニング期間については「チェロと納棺の練習を半年以上」と明かし、「撮影が終わったとき、本木に納棺を教えていた先生が『俳優の仕事がなくなったら、いつでも納棺師として雇ってあげる』とリクルートされていた」と不況にあえぐ米国の“時勢”を反映させた。 で再び沸かせた。また、「(キャスティングで)一番大変だったのは、亡くなった人の役を演じる俳優。じっとしていなければいけないのに、みな必ずどこかが動いてしまう」と語ると、ジョンソンが「“本物”を使うことは考えなかった。」と悪ノリ。「終わってから気づいたけれど遅かった」と見事な切り返しで会場を爆笑の渦に巻き込んだ。そんな滝田監督も、質問が映画祭などの宣伝活動に及ぶと、確固たる持論を披露。 「作品に宣伝活動はつきものだと思っている。興行収入にも、自分の次のプロジェクトにもつながる大切なもの。それが監督の運命だと思っている。ひとつだけ納得できないのは、自分の作品が上映されたすべての映画祭に参加できなかったこと。観客とともに劇場で観賞したときに、初めて手ごたえを感じる」と語った。またアカデミー賞や映画祭での国際交流が新しいアイデアにつながることを挙げ、「たくさんアドバイスをください。次はアメリカでデビューします」と宣言して喝さいを浴びた。アカデミー会員たちを笑いと涙に包んだ作品同様、ユーモアのセンスと監督としてのこだわりを存分に披露した滝田監督。翌日に迫った授賞式、そして近い未来の“米国デビュー”に向けて、ハリウッドに好印象を残すことができたようだ。22日(日)に開催される授賞式には、本木、広末涼子とともに出席する。全24部門のノミネート一覧はこちら。ノミネートの喜び。 『おくりびと』主演の本木雅弘直筆はこちら。スターの過去の作品から、名作のあらすじまで今すぐチェック。人 名。アリ・フォルマンウリ・エデル滝田洋二郎作品名。おくりびと戦場でワルツをThe Classバーダー・マインホフ 理想の果てにRevanche。前の記事へ 次の記事へ
[引用元:Variety Japan]
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